遊び方
ゲームの目的
交互に「ソース」と呼ばれるコマを盤面に配置し、ゲーム終了時に自分の色のマスが相手より多ければ勝利です。プレイ時間の目安は、4x4で約5~10分、6x6で約15~25分です。
操作方法
PCの場合
- 情報表示: マスにカーソルを合わせる
- 配置: マスをクリック
スマートフォンの場合
- 情報表示: マスを長押し (約0.3秒)
- 配置: マスを短くタップ
ソースとRay(光線)
- ソースを置くとき、上下左右の4方向から1〜4つの方向を選びます。
- ソースは選んだ方向に盤面の端まで届く「Ray」を放ちます。
- Rayが通過したマスは、そのプレイヤーの色に染まります。Rayが多く重なるほど、色は濃くなります。
- 相手のRayと重なったマスは、Rayの数が多い方の色になります。同数の場合はどちらの色にもなりません。
ソースのライフと配置ルール
- ソースには「ライフ」があります。ライフは
5 - 選んだ方向の数
で決まります。(例:2方向ならライフは3)
- ソースを置けるのは、
(相手のRay数) - (自分のRay数) < これから置くソースのライフ
という条件を満たすマスだけです。
- 4ターンライフサイクル: 4ターンを1周期とし、その周期内で同じライフのソースは一度しか置けません。
- 初期ターン制限: 最初のターンだけは、2方向以上を選択する必要があります。(4x4では各プレイヤー1ターン目のみ、6x6では各2ターン目まで)
ソースの消滅(連鎖)
- ソースを置いた後、盤面にある全てのソースの場所で
(相手のRay数) - (自分のRay数) ≧ (そのソースのライフ)
になっていると、そのソースは消滅します。
- ソースが消えるとRayの状況が変化し、それによって別のソースが消えることもあります(連鎖)。
特殊ルール
- ターン制限: 4x4では40ターン、6x6では90ターンが経過すると、その時点のマス数で勝敗が決まります。
- 連続パス: 2ターン連続でパス(置けるマスがない)をすると、そのプレイヤーの負けになります。